本品は世界初の上下2重構造の加熱方式で、熱せられた下皿からの熱を空気層で生じる対流熱によって上皿に伝えます。
上皿は耐久性の強い2重のホーローコーティングと、下皿は蓄熱性に優れたホーロー加工で、鍋やフライパンなどにも活用できる構造との組み合わせです。
温度をコントロールする空気層はエアーの 出入り(呼吸)によって均一な熱を伝え、肉が美味しく焼ける最適温度と言われる180〜200℃程度をキープしながら食材 に均等な温度を伝えます。
このシステムが頻繁な火力調整をなくし、焼き目は付いても焦げ付かず、煙も出ず、美味しく焼き 上げることができるのです。 本品は焼肉なら最高の味を引き出すと言われる鉄鋳物製品のメリットを100%取り入れながら、いままでは難しかった温度コントロールのデメリットを解消し健康、環境、美味しさにこだわった焼肉プレートの理想とも言える製品です。
日本特許証 日本特許第4340781号
フッソ樹脂コーティングなのでお手入れがラク。
傾斜した表面からお肉などから出る余分な脂が流れ、脂はプレートの外に出るので健康的でヘルシー、脂はプレートの外に出るので処理が簡単。
焦げ付くものがないので、焦げ付いた臭いが出ません。
表面が盛り上がっています。脂はプレートの外に落ちるのでヘルシー。
「普通の鉄板」で焼肉した場合と、「BBQエアープレート(マーブル)」で焼肉した場合を比べると、
煙の量が全く違います。
油いらず
煙が出ない
臭いが出にくい
脂の処理が簡単
火力調整不要
手間なし
高品質テフロン加工
下皿は低温調理に最適!
カレーやシチュー、ジャム作りなど鍋の下に敷いて弱火で加熱すると沸騰直前の80℃程度の安定した温度をキープするので煮込み料理の味もグレードアップ、焦げ付きを防ぎます。
下皿を利用すれば厚くて重い鍋やフライパンはいりません。
すぐに焦げ付く。
→ | 弱火で20分程度ほうっておいても焦げ付かない。 |
<参考>
従来の直接加熱式の焼肉プレートは加熱の仕方によっては温度が300℃近くまで上昇する。
フッソ樹脂加工は一般的に260℃で溶解を始めるといわれているので300℃以上は危険です。
本品は加熱した空気層の対流熱で焼く方法なので250℃以上は上がりにくいので、フッソ樹脂加工が溶解する心配がありません。
下皿プレート:鉄ホーローコーティング
下皿/22.5cm
重さ:1.0Kg
下皿に上皿を載せた時の高さ5cm(下皿の高さ:3cm 上皿の高さ:2cm)