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肉の焦げと煙には大量のベンツピレンが含まれている。お客様の声全国送料無料

BBQエアープレート誕生秘話

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開発のきっかけ

焼き肉料理は韓国人の肉料理のうち、約8割を占めるほど人気がある食習慣です。
職場の会食、休日、家族と外食、来客時などに登場するのが焼肉メニューです。
開発した担当者は人との出会いが多い会食に頻繁に出かけますが、いつも苦労するのはお酒が飲めないことと、肉の焦げた臭いで、その場を離れても衣服に付いた臭いには悩まされました。

お酒が飲めないせいで、特異の開発感覚がひらめき肉が焦げないプレートを開発すれば、煙も臭いもなく、発がん物質もなくすことができるので健康にもよく、今までにない焼き肉プレートが出来るのではないかと思い、研究を重ねて数10件の特許を取得しました。
このような焼き肉を楽しむ習慣がある限り、焦げないプレートを作りたいという欲求が増し焦げない焼き肉プレートを開発するきっかけになりました。

開発ルート

肉を美味しく焼く最大のポイントは、温度変化が少ない均一な熱を食材に均等に伝える構造の、鉄鋳物製品のプレートが最大の味を引き出すと言われていますが、厚くて重い材質のものは扱いにくく不便です。
また、プレート底面に直接あたる火力は時間の経過とともに上昇する温度は避けられません。
食材の焼け具合、ムラをなくすため火力調整や食材を移動したり裏返したりとプレートから目が離せないのが現状で、また、加熱温度の変化で食材の美味しさや味を損ないます。
家庭用の電気ホットプレートも煙が出たり、焼きムラができたり肉汁が出てしまったりと美味しく焼けない問題があります。

そこで、考えだされたのが、間接加熱式の2重構造です。
下皿は今までのプレートと同じく火力はプレート底面に直接あたりますが、この下皿の上に上皿をのせ、上下のプレート間にできる空気層の働きで上皿に熱を伝える方法です。

この方法だと上下プレート間の空気層の特性によって上皿にムラなく熱が伝わるので、直火プレートとの熱の伝わり方とは違い、均一な熱で均等に食材を加熱します。

また、空気層の特性で温度が上がると、上下間の熱くなった空気層は熱膨張で外の空気が出入りし空気層の熱を下げるので一定の温度をキープすることができるのです。

プレートの構造と材質などの要素だけでこの問題を取り組み、試行錯誤を繰り返しながら実験しましたが実験は失敗の繰り返しでした。

ある日、周囲のすすめで将来性と技術力及び環境に良い優れた製品を生産する企業に優先的に支援する国立天安工業大学に支援を依頼しました。
国立天安工業大学は材料工学部と機械工学部の名声が高く支援条件も良いので、依頼すると技術力と事業性に関して国が認めることになります。
これで三次元方式に基づいた図面の構成と製品構成に必要な材質の選定、製品の構造に関してなど権威ある教授の開発参加で初期製品の設計が完成されました。

このような過程の蓄積で技術的なノウハウが得られ、上皿と温度が最適の状態をキープすること、長く焼いても肉が焦げないことなど今までのプレートにない結果が得られ、鉄鋳物焼き肉プレートのデメリットをすべて解消することができる理想的な焼肉プレートが誕生しました。
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